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アメリカが利上げしていた時に日本も同調していれば良かったのでは

2024年1月16日

 経済界も労働組合側も賃上げ5%辺りを目標に動くらしい。

賃上げ5%以上目標

 それはそれで良いと思うのだが、中小零細企業まで足並みが揃うのか、

不安は残る。

 現在まで、20か月ほど実質賃金が減少しているのが、賃上げ効果の出る

4月以降でプラスに転じるのを期待したい。日本の場合は、正社員の賃金は

下がりにくいので、このところの実質賃金の低下は物価上昇が原因で、

特に食料とエネルギーの値上りが、生活を苦しめてきたと思う。この値上がりは

ドル高円安による輸入化価格の高騰が主な原因で、ドル高円安の原因は

両通貨の金利差が主な原因だと考えられる。

 日銀の植田総裁は輸入品価格の高騰による物価高を無視して

金融緩和を継続してきたが、そのために庶民は物価高に苦しめられた。

 輸入品価格の高騰による影響が、日本の経済の好循環とは別の所で

もし起きるとしたら、アメリカが利上げしたときに日本金融緩和を弛め、

円安にならないようにしておいて、今行われている様に賃上げを

開始すれば、余計な苦痛を感じることが少なかったのではないかと思う。

 いずれにしろ、今年、本当に実質賃金が上昇して行くのか注視したい。

 

コメント

No title

前任の黒田元総裁が頑なにインフレを認めず、利上げの道筋も示さないまま植田総裁にぶん投げましたからねえ。
しかも、「人々のあいだで物価は上がらないという考えが強かったため」と国民のせいにしています。
はっきり言ってリフレ政策は失敗で、リフレ派と呼ばれた人達は現在ほとんど表に出て来ないですね。
黒田元総裁は、お仲間の伊藤隆敏氏がいるコロンビア大学に行くそうですし、リフレ派の代表、岩田規久男元副総裁もほぼ見かけません。
安倍内閣の内閣官房参与だった浜田宏一氏は間違いを認めていますし、みんなケツまくって逃げた感じです。
逆に日銀審議委員で緩和のやりすぎに一貫して反対し、当時は世間からボコボコに叩かれていた木内登英氏が出まくっているのが面白いです。

Re: ふなむしさん

特に日本では効果がないように思います。金利を下げれば円安ドル高で
食料・エネルギー価格が上がり、賃金が上がる前に節約して消費が下がる(特に食料・エネルギー以外)
そうすると、国内企業の売り上げは減る、経済の好循環は起きない。
 アメリカでは緩和によって消費が拡大し、アメリカ人はお金を使い果たしても
借金して消費しているらしい。それでもやがては借金が出来なくなり
破綻する未来が訪れるのではないかと・・・

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