岸田減税の2重取りが出来るのか?
- 2023/11/20
- 23:03
2023年11月20日
経済対策の中に所得税・住民税の減税が1年限りで織り込まれるようです。
まだ詳細は決定されていないそうですが、住民税非課税世帯は年内に7万円、
そうでない方は、来年の6月から4万円減税されるようです。
自分の場合は、2023年の確定申告の結果、所得税・住民税は課税されずに
非課税世帯になっています。(株の配当は申告不要を選択)
既に年初に3万円は獲得済み。年内に支給されるので、多分7万円も支給されると
思います。
実は、既に年金の支給が始まっていて、来年(2024年)の3月の確定申告で
今年(2023年)に受け取った年金を申告します。(1年目は源泉徴収されないそうです。)
そうすると、来年(2024年)から(多分6月から)は、所得税・住民税が年金から
源泉徴収されることになると思います。
結果として、私は年内に7万円貰って、来年も4万円が減税され合計11万円が
貰えることになるような気がします。
そもそも、住民税非課税者だけだ7万円支給されて、納税している人が何も
貰えないのは不公平という意見が多く、減税4万円が決ったと記憶しています。
したがって、全体を支給にして置けば、私の場合であれば7万円のみというのが
自然なので、2重取りはあり得ないかもしれません。
しかし、税収のロジックから言えば前に書いたような2重取りが自然だと思います。
財務省のことだから、今年7万円支給を受けた人は減税はなしにするのでしょうか?
経済対策の中に所得税・住民税の減税が1年限りで織り込まれるようです。
まだ詳細は決定されていないそうですが、住民税非課税世帯は年内に7万円、
そうでない方は、来年の6月から4万円減税されるようです。
自分の場合は、2023年の確定申告の結果、所得税・住民税は課税されずに
非課税世帯になっています。(株の配当は申告不要を選択)
既に年初に3万円は獲得済み。年内に支給されるので、多分7万円も支給されると
思います。
実は、既に年金の支給が始まっていて、来年(2024年)の3月の確定申告で
今年(2023年)に受け取った年金を申告します。(1年目は源泉徴収されないそうです。)
そうすると、来年(2024年)から(多分6月から)は、所得税・住民税が年金から
源泉徴収されることになると思います。
結果として、私は年内に7万円貰って、来年も4万円が減税され合計11万円が
貰えることになるような気がします。
そもそも、住民税非課税者だけだ7万円支給されて、納税している人が何も
貰えないのは不公平という意見が多く、減税4万円が決ったと記憶しています。
したがって、全体を支給にして置けば、私の場合であれば7万円のみというのが
自然なので、2重取りはあり得ないかもしれません。
しかし、税収のロジックから言えば前に書いたような2重取りが自然だと思います。
財務省のことだから、今年7万円支給を受けた人は減税はなしにするのでしょうか?