どの国が戦争の仲裁に取り組むのだろうか?
- 2023/05/22
- 23:16
2023年5月22日
G7サミットが終わったけれど、G7はロシア・ウクライナ戦争を停戦させる意思が
ないことが分かった。武器の供給を始めとするウクライナへの支援だけが
決ったようだ。
前線で、戦死しているロシア・ウクライナの兵隊さんと一般の市民が気の毒で
ならない。
幾らかでも仲裁の意思を示しているのは、残念なことに中国、ブラジル、
サウジアラビアなどのアラブ諸国、あるいはトルコくらいだ。
最も賢く振舞ったのは、インドのモディ首相だと思う、ロシアからは大量の原油を
安く購入しながら、西側諸国とも上手くやって、制裁を受けることはない。
大変なのは、(ロシア・ウクライナの一般の人たち以外では)西側の一般の
人たち、戦争が長引けば長引くほど、両国の被害は大きく、武器の支給をした上で
今度は、復興の支援の為に搾取されることになるだろう。
G7サミットが終わったけれど、G7はロシア・ウクライナ戦争を停戦させる意思が
ないことが分かった。武器の供給を始めとするウクライナへの支援だけが
決ったようだ。
前線で、戦死しているロシア・ウクライナの兵隊さんと一般の市民が気の毒で
ならない。
幾らかでも仲裁の意思を示しているのは、残念なことに中国、ブラジル、
サウジアラビアなどのアラブ諸国、あるいはトルコくらいだ。
最も賢く振舞ったのは、インドのモディ首相だと思う、ロシアからは大量の原油を
安く購入しながら、西側諸国とも上手くやって、制裁を受けることはない。
大変なのは、(ロシア・ウクライナの一般の人たち以外では)西側の一般の
人たち、戦争が長引けば長引くほど、両国の被害は大きく、武器の支給をした上で
今度は、復興の支援の為に搾取されることになるだろう。